【 ノベルティ 事例 】新感覚手ぬぐいタオルでノベルティプレゼントキャンペーン
マネックス・アクティビスト・ファンド(MAF)は、日本企業へ投資することが応援となり、新しい価値をうみだす投資信託です。市場調査→競合比較→ポジショニング→コンセプトメイキングなどの経緯を経て、LPのコンセプト/LPサイト/ノベルティ制作を行いました。
投資信託に興味が出てきた潜在顧客に届くようなトンマナでブランドイメージを作りました。
2種のタオルで ノベルティ をつくる
手ぬぐいタオルは、昔ながらの手ぬぐい織機をつかって編まれています。とても早く乾きます。イラストの色味もかわいくプリントされました。
手ぬぐいは、tetoteの商品である「手ぬぐいエコバッグハンカチ」と同じメーカーさんで作られています。職人が丹精こめ、時間をかけて織り上げた綿100%の手ぬぐい。速乾性があるので、アウトドアのシーンやお風呂のボディタオルとして使えます。
投資信託のコンセプトとしては「応援する」ということ。フェスやスポーツなどの応援シーンで使っていただけることもイメージしました。
こちらは同じく日本製、タオルの産地である今治で作られた「ひんやりタオル」。裏面が冷感素材となっています。同商品は、下記にも事例があります。
これらの ノベルティ は、SNSでのノベルティプレゼントキャンペーンへと使用されました。
最終的に2000人ほどのフォロワーを獲得するキャンペーンとなりました。
コンセプトを意識したデザイン
キービジュアルは、応援することで、どんな未来が広がるのだろう?というコンセプトから派生したもの。未来の社会には、ロボットと人の調和、VRで楽しめるエンターテイメント、自然と都市の融合。投資信託に携わる日本企業のチカラで変えられる未来を、チームでアイデアを出しながら、そのシーンを具体的にイラストへと落とし込んでいきました。
イラストのトンマナも、ターゲット世代である若年層向けかつ、投資という言葉が持つ印象を優しく変える方向性を目指しました。
コンセプトをノベルティへと活かした事例
こちらは企業ギフトだけでなく、全体の戦略からコンセプト→デザイン→サイト構築&ノベルティ制作へと進んだ事例となります。コンセプトが定まると、デザインの方向性が決まり、それと連動したノベルティ選びが可能となります。アイテムから発想するのでなく、製品サービスのコンセプトから思考してみてはいかがでしょうか。
マネックス・アクティビスト・ファンドのホームページはこちらからご覧ください。
その他ノベルティ事例についてはこちらからご覧ください。
tetoteは「ノベルティとギフトと、その先のコミュニケーションをつくる」というコンセプトで、ノベルティをつくっています。デジタル広告が加速していく世の中となります。そんな中でも、変わらず人間が惹かれるであろう、アナログコミュニケーションの魅力や価値の力。お客様へ御社の魅力を想いを伝える企業ギフトをつくりませんか?お問い合わせ、お待ちしております。