【 ノベルティ 事例 】ひんやり冷たい ハンドタオル
ユーザーへ”夏体験”を届ける ひんやりするタオルの ノベルティ
ネットリサーチ（インターネット調査）国内No.1であり、最新のデータ＆テクノロジーを活用して顧客企業のマーケティングを支援するマクロミル。
イメージとして、「テクノロジー」や「ITフレーバー」を付与するような企業ギフトを検討しました。特殊な技術にフォーカスしたアイテムを探した結果、「触るとひんやりする素材」を使ったタオルをチョイス。
さらに感性を加えるため、小説家の羽田圭介さんへ寄稿を依頼。企業の核である「インターネット調査」をご自身で体験して頂き、執筆いただいたエッセイをリーフレットにまとめました。
表地はタオルの産地、今治で。裏地は山形県で開発された接触冷感素材ゼロクールを使用したタオル。雑貨屋にも並ぶ”旬なアイテム”を採用しました。伝統とテクノロジーを掛け合わせた魅力が共存したアイテムは、企業として発信したいテーマに近いセレクトになりました。
暑中見舞いらしく、「夏」をテーマに設定。”ビールの泡”を模したタオルデザイン、パッケージの抜き型でグラスに見立て、生ビールのビジュアルを表現しました。
同梱したリーフレットは、作家の羽田圭介さんのエッセイ。ご自身が知りたかったことを「インターネット調査」した結果のグラフとともに、8Pに集約しました。
今治のタオルに“技術”が加わることにより、よくある「単なるタオル」のイメージから脱却。自らが「ひんやり体験」できる、驚きがある、というあたらしいアイテムとしての印象に残る要因となりました。ユーザーにとっても「もらって嬉しいギフト」になったのではないでしょうか。
※こちらの事例は、takibi 在籍時に制作しました。
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