年末年始「お年賀シーズン」におすすめの、ご挨拶として発送できる ノベルティ 事例をご紹介します。基本的にノベルティは手渡しするものと思われがちですが、「 メッセージ + ノベルティ 」で送ると、実は面白いコミュニケーションツールとなるんです。
コロナ禍でお客様が出社頻度が少なくお会いできない場合も多いと思いますが、そんなセールスチームにも、とてもおすすめです。では、早速事例をご紹介します。
発送を前提とした、ご挨拶年賀ノベルティの事例
基本的には、DMとして格安で発送できるサイズに抑えたパッケージとなります。封筒に入れて発送することが多いです。まず、必ず開けてもらうことを意識して、「え?これ何が入ってるの?」という驚きを作ることを意識しています。
↓開けてみると、宇宙食のノベルティ
↓こちらはポンチョが入っていました
↓こちらは、web会議で使えるツール
↓こちらは見たまま、年越しそばです
↓こちらはプロモーションですが、ボディバーム入りです
↓こちらは何が入っているのかな??透明の袋なので確実に開けてもらえると思います。
↓ 卓上カレンダーでした。
お年賀、暑中見舞い、周年事業…タイミングは色々あると思います。贈る口実ができるご挨拶シーズン。企業にとってコミュニケーションのチャンスです。
こんなご挨拶状が届いていたら、思わず開けてしまいませんか?印象に残る体験をお届けしましょう。顧客リストがあれば、発送は簡単に行うことができます。
年賀の挨拶を、ノベルティでアップデートしていく
最初の4つの事例はネットリサーチ(インターネット調査)国内No.1であり、最新のデータ&テクノロジーを活用して顧客企業のマーケティングを支援するマクロミルさんのお年賀です。
マクロミルさんは「ご挨拶にノベルティを発送する」ことを長い間続けています。どうして、このような活動を続けてきたのか、弊社のインタビューでコーポレートコミュニケーション・IR本部の大石さん(2020年当時)が語ってくださっています。
だから私としては、費用対効果を突き詰めると言うよりも、ブランディングとしての側面を常に伝えてきました。例えば、デジタルの媒体や、通常どの企業も行っているマーケティング活動の中では、自社のビジョンや想いをストレートに伝える手段って実はあまりないですよね。その点、ノベルティでは、そうした企業やブランドにとっての根幹となるメッセージをストレートに伝えていくことができますし、そういう意味で企業のブランディングやマーケティングにおいて希少なツールであり、重要な手段のひとつなのではないかと考えています。
↓詳細はこちらのリンクから
「 ノベルティ 」をコミュニケーションツールへ変えたマクロミルの企業ギフトをふりかえりました。
年賀のタイミングは1年の感謝の気持ちを伝えたり、来年はどう変わるのか?を伝えられるチャンス。まさに、企業のビジョンや想いを伝えるツールとして最大限活用されていたとのことです。
↓宇宙食のメッセージ(平成の次は未来をつくろう)
↓ポンチョのメッセージ(BORDERLESS)
↓年越しそばのメッセージ(どこよりも早く)
このように自社のビジョン×アイテムの意図を、ノベルティにのせて届けていました。年末年始のタイミングに年賀状×ノベルティを実践している会社さんはまだ多くありません。こんなアイテムが来たら、思わず開いて読んでしまいませんか?
※こちらの事例の中には、代表ミウラが前職のtakibi 在籍時に制作したものも含まれています。
年末年始にノベルティ、早速実践してみませんか?
tetoteでもオリジナルのご挨拶ノベルティデザインなどをいくつか用意しています。
tetoteの運営するブラノベ!でもお問い合わせ欄には、必ず発送をするかどうか?という質問をしています。実は格安に発送できるサイズを前提としてブラノベ!のアイテムは作られています。
使いやすく、おしゃれで、さらに”その贈る意味”をしっかり届けるノベルティ。そんなオリジナルの企業ノベルティ×メッセージ、を大切なお客様に届けませんか?特にBtoBマーケティングの一環で使っていただくケースが多く、おすすめしています。
デザインやコピーから、一緒に考えさせていただきます。世界にひとつの御社だけができる「ご挨拶」をともに作りましょう!
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