【 ノベルティ 事例 】未来を体験できる宇宙食
「平成」の次は、まだわからないけど、きっと「未来」だと思う。
2019年は「平成」が終わり、新しい元号へ切り替わる節目の年。より「未来」へお客様のビジネスを前進させる存在となりたい。現実に近づいた身近な未来としての宇宙旅行を疑似体験してもらえるアイテムとして、「宇宙食」を制作いたしました。
宇宙食を製造するメーカーとアイテムを制作いたしました。OEMとして展開できるアイテムも限られること、ロット数などが過去に例がないボリュームであったことなどの課題を乗り越え、宇宙食のお餅をセレクト。「いそべ」と「きなこ」の2種を製造しました。
まず届いた時に他社の年賀状に負けないのインパクトをA4サイズの大きさで演出。トレーシングペーパー素材の透け感のある透明封筒で年始にオフィスへお届けしました。メッセージと年賀のおめでたさ、宇宙のアイコン、そして未来の謎めいたイメージをグラフィックデザインで表現した台紙が下からのぞいています。思わず開けてみたくなる見せ方にもこだわりを込めています。
お餅は「自分用」「シェア用」という二つをご用意しました。職場の同僚の方へシェアしてもらうことで認知の拡大を目指しました。
SNSにもUPされた今回の「宇宙食」。反応をみていると、「毎年何かをやってくれる」という期待感がマクロミルさんのノベルティにはユーザーから持たれているように感じました。継続したコミュニケーションとして企業ギフトをちゃんと考えてきたことの積み重ねが、ブランディングの武器になっているのではないでしょうか。
※こちらの事例は、takibi 在籍時に
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