【 ノベルティ 事例 】一度は使ってみたい ご朱印帳
なんとなく聞いたことあったけど、自分では買わないもの
ネットリサーチ（インターネット調査）国内No.1であり、最新のデータ＆テクノロジーを活用して顧客企業のマーケティングを支援するマクロミル。お客様とのコミュニケーション企画を定期的に行われています。
2018年夏は、社員の方がお客様の「商売繁盛」を祈願して全国のパワースポット50箇所を巡るコンテンツをリリース。ブログ形式でマクロミルのセールスパーソンが各地を回る様子をみることができます。
パワースポット巡りを体験してもらえるように、アイテムは「御朱印帳」をチョイス。webとアナログの連動企画のような形で、ユーザーの方へ郵送しました。
御朱印帳は京都のメーカーさんに依頼しました。過去にも例がない、大ロットでの印刷となり納期もかなり厳しい状況でしたが、素晴らしい対応をしていただき、無事納品へと至りました。表面の素材感も美しく、ジャバラの製法も非常に美しい仕上がりでした。
和テイストの風合いのある用紙でスリーブを制作。また、中面の用紙も同様のトンマナで統一しました。
マクロミル社員さんが巡ったパワースポット50箇所も明記。色味も抑えたシンプルな構成ですが、届いた人が思わず見てみたくなる訴求となりました。
このweb施策と御朱印帳は、「2019年全日本DM大賞」にも入選しました。御朱印帳は”自分では買わないけど、もらって嬉しい”を絶妙についたラインだったのではないでしょうか。また、その後のユーザー体験を生むことができるアイテムでもあります。
見た目は豪華ですが、意外と印刷費としては高くはありません。ストーリーやコンセプトが合えば、非常にオススメの ノベルティ アイテムだと思います。
※こちらの事例は、takibi 在籍時に制作しました。
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