【 ノベルティ 事例 】ランダムに入ったプレミアムクーポンつきカレンダー
あなたには何が届きましたか?セールスパーソンとコミュニケーションを生むカレンダー
ネットリサーチ(インターネット調査)国内No.1であり、最新のデータ&テクノロジーを活用して顧客企業のマーケティングを支援するマクロミル。2020年に20周年を迎えるメモリアルイヤーを迎えました。
そこでシルバーとゴールドの2パターンカレンダーを制作。プレミアム仕様のゴールドには、カレンダーのサイズでプラチナチケットが同梱されています。その中身は、ランダムで封入されており、何がお客様の手元に届くのかは分からないものとなっています。
今回のポイントはカレンダーを支える台座。写真では伝わりにくいと思いますか、こちらの素材は実は”木”です。木目調ではなく隠蔽塗装を加えてロゴを印刷することで、スタイリッシュな印象を演出しました。スマホスタンドに使用することも可能です。
20周年のメモリアルであることを、グラフィックで表現。カレンダーの13枚目にチケットがあることも説明しています。
6種のプレミアムカードは20周年にかけて「20」の割引やサービスのインセンティブとなっています。お客様に対してもサービスラインナップの紹介となることを意識しています。
企業ギフトをマーケティングの武器へ変える条件の一つとして「ガチャ感」の重要性が考えられます。何が入ってくるかわからない「ガチャガチャのような感覚」がユーザー体験を色濃くし、記憶に残る、ファン化を深めるきっかけになり得ます。
また、マクロミルさんのようにBtoBビジネスの場合は、顧客とセールスパーソンのやり取りがあるので、他のクーポンが欲しい場合に、新しいコミュニケーションが始まることも期待できます。
※こちらの事例は、takibi 在籍時に製作しました。
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